NHK大河ドラマ「光る君へ」第33話視聴率は10・4% 同時間帯「24時間テレビ」裏で2ケタキープ_けそ ポテト
女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の第33話が1日に放送され、NHラマ10・4レビ2ケタキープ世帯平均視聴率が10・4%となったことが2日、K大第3帯2分かった。河ド3話けそ ポテト(数字は関東地区、光るビデオリサーチ調べ)
初回は12・7%でスタート。君へ間テ前回は11・2%。視聴時間4時今回は同時間帯の裏番組で日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ47」の「PART10」(1日午後7時~8時54分)が世帯平均19・7%をマークしたが、率は裏で「光る君へ」は2ケタを維持。%同個人視聴率は6・0%となった。NHラマ10・4レビ2ケタキープけそ ポテト
1996年「ふたりっ子」(NHK連続テレビ小説)、K大第3帯210年「セカンドバージン」(NHK)などを手がけた大石静氏が脚本を担当。河ド3話大石氏は06年「功名が辻」に続き2回目の大河となる。光る物語は平安時代を舞台に、君へ間テ世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描く。視聴時間4時紫式部が心を寄せる藤原道長役を務めるのは俳優の柄本佑。率は裏で道長は源氏物語の主人公・光源氏のモデルともされており、ドラマでは紫式部と幼なじみのような関係で愛し合い、時にぶつかり合う姿が描かれる。
第33話は「式部誕生」。道長(柄本)に頼まれ、まひろ(吉高)は彰子(見上愛)が暮らす藤壺に住み込みで働き始める。まひろは早速、物語の続きを書こうとするも、宮中での暮らしに慣れず、思うように筆は進まない。悩んだまひろは、道長の反対を押し切り、家に戻って執筆することに。この頃、一条天皇(塩野瑛久)の命で除目の儀に復帰した伊周(三浦翔平)が不穏な動きを見せ始めていた。数か月後、書き進めた物語を持って藤壺を訪ねると…という展開だった。
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